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日本学術会議ニュースメール
観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせていただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とすることを目的に実施いたします。学術振興のため、ぜひ御協力をお願いいたします。
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観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせていただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とすることを目的に実施いたします。学術振興のため、ぜひ御協力をお願いいたします。
シンシナティ小児病院、内分泌学・発生生物学部門の中村研究室で、博士研究員(ポスドク)を募集いたします。
当研究室では、肥満によって発症リスクが増加する疾患、特に2型糖尿病に注目し、その発症機構を1)炎症性代謝ストレス、2)内在性二重鎖RNA、3)RNA modificationに注目して研究を行っています。この研究では、最近の知見 [Cell 2010; Nature, 2012, Diabetes 2014; PNAS 2015; Cell Reports 2015]に基づき、新規マウスモデルを用いて、RNA-RNA結合タンパク質ネットワークの動態・機能変化の解析を通し、疾患発症機構の解明を目指します。RNA研究の経験をMetabolic diseasesの病態モデルに応用したいと考えている方を歓迎いたします。
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第21回日経アジア賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
兵庫県立大学大学院生命理学研究科では、博士課程教育リーディングプログラム(オンリーワン型)「フォトンサイエンスが拓く次世代ピコバイオロジー」を実施しています。このプログラムは、タンパク質の構造・機能を解明することにより、細胞や個体レベルに至るまでの生命現象の本質を究めようとする「次世代ピコバイオロジー」研究を通じて、高度の専門能力を身につけ、それを基盤として社会の広い分野で活躍するリーダーを養成することを目指すものです。本プログラムを遂行するため、ピコバイオロジー専攻における教育の企画・準備、およびその実務を分担すると共に、本プログラムを支えるために必要な、モデル微生物を利用した細胞レベルでの生命現象の研究を推進する方を募集します。
修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学に留学する学生等を対象とした奨学金です。
申し込みは原則、日本の大学を通じて行います。応募を希望する方は、募集要項を確認のうえ、応募者作成書類及び関連添付書類を大学に提出してください。大学は、募集要項を確認のうえ、応募者の提出した書類を取りまとめ、大学作成書類とともに日本学生支援機構に提出してください。本制度では、ダブルディグリー・プログラム等の複数学位制度による留学を推奨しています。
なお、条件を満たす者のみ、個人での応募を受けつけます。
平成28年度科研費「奨励研究」の公募を開始しました。
奨励研究は、教育・研究機関の教職員等であって、他の科学研究費助成事業の応募資格を持たない者が一人で行う教育的・社会的意義を有する研究を助成し、奨励します。
平成27年度分の申請を受け付けています。
本種目は、日本国外の研究機関に所属している日本人研究者が、帰国後速やかな研究実施を可能とする制度です。
なお、公募は文部科学省が行います。
日本政府観光局(JNTO)では、今年度も国際会議の日本への誘致促進を図るため、海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業―Meet Japan」を実施いたします。
本事業は、国際会議開催地の決定権者であるキーパーソンを日本に招待し、国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察していただくと共に、具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を設けることで、日本で の国際会議開催を促進することを目的としています。
再生医学や創薬科学などのライフサイエンス領域において豊富な経験と研究資金獲得実績があり、将来的に医療の発展につながるような研究を高いレベルで推進できる方をご推薦いただきますようお願いいたします。
学位は必要ですが、出身学部や資格の有無は問いません。着任後には、共に研究を実施する助教1名(任期付、再任有)の新規採用が可能です。また、着任と同時に、大学院医学研究科専門科目(細胞生物学)での教育・研究を担当していただく予定です。
Thomas Jefferson UniversityのYohei Kirino Labでは、博士研究員を募集しています。当研究室では生殖細胞系列および癌における小分子RNAの生合成機構・分子機能の解明を目指しています。
平成28年度科研費「特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B)」の公募を開始しました。主な変更点等は以下のとおりです。
日本に留学・滞在した経験を持つ海外の研究者や海外との研究交流に関心を持つ研究者等の登録制データベースです。登録者は他の登録者の検索ができるとともに、JSPSからのメールによる関連情報の提供が受けられます。また、研究者以外の方も登録可能です(無料)。