Cold Spring Harbor Asia (CSHA)、The Now and Future of RNA Therapeuticsが、2023年6/19~6/23まで、淡路夢舞台で開催されます!
また、本会は新井賢一博士を冠したプログラムの対象であり、日本に大学院生の方は参加費が無料になっています!(注意:食費や宿泊費は無料ではありません、学生で参加登録していただくと自動的に参加費が無料となった金額が提示されます。)
第24回日本RNA学会年会のキャリアパス企画では、ポストコロナの新たなステージに入る今このとき、学会員がなにに悩み、なにを望んでいるのか、またそれに対して学会が取り組むべき活動とは何なのか、みんなで考える予定です。このために、この度、キャリアパスに関する日本RNA学会員の意識調査を行います。みなさまの積極的なご回答、お待ちしております。
【第24回日本RNA学会年会 キャリアパス企画アンケート】
目的: 日本RNA学会員の意識調査のキャリアパスに関する意識を調査し、今後の日本RNA学会活動に役立てるため。
実施者: 第12期日本RNA学会本部(担当: キャリアパス担当幹事)
回答締切: 2023年6月25日(日)23:59pm
以下、続きを読むをクリックしてください!
第34回Tokyo RNA Clubは、フランスCNRSのSeverine Chambeyron博士の来日に合わせ、Relationships of transposon and host in germlineと題して7月11日(土火)に東大本郷キャンパスの小柴ホール(理学部1号館)で開催致します。piRNAに限らず広くトランスポゾンとホストの生殖能維持にまつわる分子メカニズムを主テーマとしています。Tokyo RNA Clubとしては少し異色かもしれませんが、最先端の研究内容に溢れていますので興味のある方、新しいテーマに触れてみたいという方は是非ご参加ください。(5/19 記事訂正:7/11 の曜日が間違っており訂正させていただきました。)
東京大学大学院理学系研究科 博士課程1年の盛藤舞と申します。塩見美喜子先生の研究室でトランスポゾンの転移が遺伝子発現に及ぼす影響の研究をしています。昨年10月に開催されたRNAフロンティアミーティング2022に参加させていただきました。
UCDavis Genome Centerにてポスドクをしている増田佳苗です。現在、学振CPDの制度を利用させていただき、東京大学農学生命科学研究科に所属すると共に、Visiting ResearcherとしてアメリカUCDavisにて研究を行っています。今回は、博士課程時代のテーマである「六倍体柿の柔軟な性決定システム」についてご紹介します。皆さん、一度は食べたことがあると思うのですがオレンジ色の甘い果物です。少し地味なイメージがある柿ですが、その花は白く、意外と可愛い形をしています。
あけましておめでとうございます、岩崎由香です。このたびは、第12期評議員へ選出いただき感謝申し上げます。微力ではありますが、日本RNA学会を通してみなさまの研究ライフをより充実させるお手伝いができればと考えています。評議員のなかでは比較的若手であり、年会でもフラフラしているので、若手の会員のみなさまも含め、RNA学会についてご意見等ありましたらぜひお気軽に声をかけてみてください!
東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻の大学院入試説明会(第2回)をオンラインで行います。
http://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/admission/1.html
2023年度 4月11日より下記3つの募集を開始しております。
募集締切は全て、2023年6月29日(木)正午です。
理化学研究所では若手PIを募集しております。
詳細はこちらのweb pageからもご覧になれます。
https://www.riken.jp/careers/programs/riken_ecl/
https://www.riken.jp/en/careers/programs/riken_ecl/call2024/index.html