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2024年02月14日 (水)

LLMというパートナー

カテゴリ: 2024年2月 第48号

投稿者:中川 真一(日本RNA学会会長)

ChatGPTの登場により、LLMという存在が急に身近なものになってきました。ChatGPT3.5が出たときは、ふん、やるじゃん君、みたいな感じで、レベルで言えば小学生のリトルリーグの選手がプロ野球の投手が軽く投げた球をヒットした、ぐらいだったのが、GPT4では甲子園優勝投手ぐらいに成長を遂げ、これもうりっぱな戦力だよね、来年からうちこない?ぐらいのレベルになっているのではないでしょうか。 With the advent of ChatGPT, the entity known as LLM (Large Language Model) has suddenly become something more familiar. When ChatGPT 3.5 was released, it felt like a Little League baseball player hitting a light pitch from a professional pitcher. But with GPT-4, it seems to have grown to the level of a Koshien championship pitcher. "Why don't you join our team next year?"
2023年12月27日 (水)

志村令郎先生 追悼文

カテゴリ: 2024年2月 第48号

投稿者:片岡 直行(東京大学 大学院農学生命科学研究科)

令和5年9月27日に志村令郎先生が逝去された。神戸大学の井上邦夫さんからメールをいただき、志村先生の長女である東牧子さんからお電話をいただいたが、突然の訃報に接し、信じられないという思いが交錯し、しばらく言葉が出なかった。
2023年12月15日 (金)

第2回 KANSAI RNA clubに参加して

カテゴリ: 2024年2月 第48号

投稿者:Li Ze (the Nara Institute of Science and Technology)

I am Li Ze, a third-year doctoral candidate conducting research in the RNA Molecular Medicine Laboratory at the Nara Institute of Science and Technology, specifically under the supervision of Professor Okamura Katsutomo. My project aimed to unravel the intricate landscape of RNA transport in Drosophila, probing whether the organism has evolved selective mechanisms for exporting distinct RNA species during biogenesis pathways. はじめまして。奈良先端科学技術大学院大学RNA分子医学研究室(岡村研)博士課程の3年生の李泽です。岡村研では、岡村勝友教授の指導のもと、ショウジョウバエのRNA輸送の複雑な機構を解明し、生物が発生の過程で異なるRNA種を選択的に輸送するメカニズムをどのように進化させてきたのか、その仕組みを明らかにしようとしています。
2023年10月26日 (木)

RNA2023 参加報告

カテゴリ: 2024年2月 第48号

投稿者:秋山 奈穂 (東京大学)

東京大学・鈴木研究室D2の秋山奈穂と申します。構造解析を通じて、tRNA修飾が遺伝暗号を制御する仕組みについて調べています。光栄なことに、昨年度の第23回日本RNA学会年会にて青葉賞をいただきました。この度副賞にて海外渡航をご支援いただき、RNA 2023に参加してまいりましたので、拙文ながらそのご報告をさせていただきます。
2023年10月01日 (日)

RNA Society 2023参加報告

カテゴリ: 2024年2月 第48号

投稿者:内田 雄太郎(東京医科歯科大学)

 東京医科歯科大学 システム発生再生医学分野(浅原研)に所属しております博士研究員の内田雄太郎と申します。この度は2023年6月にシンガポールにて開催されました「RNA Society 2023」への参加を御支援いただき、心より感謝いたします。学会の様子等につきましてご報告させていただければと存じます。
2023年09月08日 (金)

Inclusiveな学会

カテゴリ:2023年9月 第47号

投稿者:編集幹事

日本RNA学会が設立されたのは1999年。今年で24歳。ちょうど修士から博士課程の学生さんが生まれた頃、本学会が設立されたことになります。24歳といえば人間でいえば大学を卒業してまさにこれから広い世界へと羽ばたいていく年頃。一般論として学会の健康寿命がイヌ並みなのかヒト並みなのかカメ並みなのかというものはあまり意識したことはありませんが、RNA学会はまだまだ若い、大きな可能性を秘めた学会であるというのは多くの会員の皆様の共通認識なのではないかと思います。
2023年06月28日 (水)

The 28th annual meeting of the RNA Society (RNA2023) 体験記

カテゴリ:2023年9月 第47号

投稿者:壇辻さやか (株式会社イクスフォレストセラピューティクス)

株式会社イクスフォレストセラピューティクス研究員の壇辻さやかと申します。今回ご支援いただき、国際学会に参加しポスター発表をする貴重な機会を得ることができました。大変感謝しております。学会の様子やシンガポールでの滞在について報告致します。
2023年06月28日 (水)

RNA 2023への参加レポート

カテゴリ:2023年9月 第47号

投稿者:高桑 央 (大阪大学生命機能研究科)

大阪大学大学院生命機能研究科および北海道大学大学院医学院に所属しております博士課程4年の高桑央と申します。この度、日本RNA学会による国際会議参加費支援に採択をいただき、2023年5月から6月にかけてシンガポールで開催されたRNA 2023に参加させていただきましたので、そのご報告をさせていただきます。
2023年04月11日 (火)

RNAフロンティアミーティングの報告記

カテゴリ:2023年9月 第47号

投稿者:盛藤舞 (東京大学理学系研究科)

 東京大学大学院理学系研究科 博士課程1年の盛藤舞と申します。塩見美喜子先生の研究室でトランスポゾンの転移が遺伝子発現に及ぼす影響の研究をしています。昨年10月に開催されたRNAフロンティアミーティング2022に参加させていただきました。
2022年12月10日 (土)

女性研究者エッセイ(2) 六倍体柿をモデルとした「植物の揺らぐ性別」の進化に魅せられて

カテゴリ:2023年9月 第47号

投稿者:増田佳苗 (UCDavis Genome Center)

UCDavis Genome Centerにてポスドクをしている増田佳苗です。現在、学振CPDの制度を利用させていただき、東京大学農学生命科学研究科に所属すると共に、Visiting ResearcherとしてアメリカUCDavisにて研究を行っています。今回は、博士課程時代のテーマである「六倍体柿の柔軟な性決定システム」についてご紹介します。皆さん、一度は食べたことがあると思うのですがオレンジ色の甘い果物です。少し地味なイメージがある柿ですが、その花は白く、意外と可愛い形をしています。