第8期評議員会 議事録(20)

投稿者 黒柳 秀人(庶務幹事) Hidehito Kuroyanagi (General Affairs Secretary)

日時:2016年2月5日(金)~2月12日(金)
場所:メール会議

議題配信先(50音順、敬称略)
評議員: 井上邦夫、大野睦人、影山裕二、片岡直行、塩見春彦、塩見美喜子(RNA2016オーガナイザー・集会幹事)、泊 幸秀、中川真一、堀 弘幸、吉久 徹
オブサーバー:鈴木 勉(RNA2016オーガナイザー)、矢野真人(会計幹事)

配信元
庶務幹事:黒柳秀人

議事:
1.RNA2016参加者への支援策について
第18回日本RNA学会年会と合同で開催される第21回RNA Society国際会議(RNA2016)に参加する会員に対する日本RNA学会独自の参加支援策として、塩見美喜子会長(RNA2016オーガナイザー・集会幹事)から提出された原案に基づき支援内容と実施要領の協議を行った。

その結果、第8期評議員会が支援実施要領を定めて募集を開始し、第9期評議員会が2016年度予算に必要経費を計上して2016年度総会に提案し、総会で関連予算が承認されてから払い戻しを実施する、とするスケジュールが了承された。また、支援の対象は申請時点で当該年度の年度会費を支払い済みで申請締切日時点で2016年度の年度会費を支払い済みの演題を発表する正会員とすること、早期事前参加登録費からバンケット代相当額1万円を差し引いた金額を大会本部からの参加費領収書原本と引き換えに対象者本人に払い戻すこと、支援総額の上限は200万円とすること、採択は1研究室あたり1人までとすること、申請多数の場合は学生会員を優先しそのうえで口頭発表採択者を優先すること、支援対象者の具体的な選考方法は第9期評議員会に委ねることが了承された。

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