公募情報等

例年好評の体験入学プログラムの参加者を募集します。実際に遺伝研の研究室に所属し、研究を体験してもらうプログラムです。期間中は所内のゲストハウスに滞在し、実験だけでなく、討論、セミナー参加など遺伝研での研究生活を体験することができます。交通費宿泊費の支援がありますので、遠方からの学生も気兼ねなくご参加いただけます。

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「遺伝研メソッド」は、「英語」と「科学的思考」の両方を強化するために遺伝研で開発された科学プレゼンテーションの教育プログラムです。科学者としての経験から気づいたコツや、目にしがちな間違いや失敗などを材料にしており、科学者目線で作られたプログラムとして大変好評をいただいています。このたび、広海健URAによる「遺伝研メソッドセミナー」本場遺伝研で開催することになりました。他大学や他研究機関からの積極的な参加をお待ちしております。

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「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』 において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度は、中級者向けの講習会として、プログラミング言語「Python」を用いたRNA-seqデータの視覚化や多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。

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最先端の生命科学研究について、研究者がわかりやすく講演します。講演者の他にも、遺伝研の研究者が会場に集結し、パネル展示を行います。また、大学院進学をお考えの方には、大学院(総合研究大学院大学・遺伝学専攻)について詳しくご紹介いたします。

日時 11月3日(土)12:30~16:00(12:00開場)
場所 学術総合センター2F 一橋講堂(東京メトロ「神保町駅」または「竹橋駅」より徒歩4分、JR「神田駅」より徒歩15分)

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The two NICHD Tenure Track Investigator positions are available in groups headed by Alan G. Hinnebusch and Richard J. Maraia. The positions are in the Division of Molecular and Cellular Biology and the Division of Developmental Biology, respectively. A list of NICHD Intramural Scientists and their research interests can be found at https://www.nichd.nih.gov/about/org/dir/affinity-labs/labs.

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宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、FSテーマを募集しています。また、これまでにISS・「きぼう」で実施されたマウス飼育実験での未解析組織等を対象として、「きぼう」利用の裾野拡大及び軌道上実験での未解析試料の有効活用を目的としてマウスサンプルシェアを行う研究提案を募集いたします。

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