公募情報等

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供することで我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度の中級者向け講習会は、プログラミング言語「Python」を用いた塩基配列データの扱いや多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で開催いたします。
本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。

京都大学医生物学研究所では教授候補者(女性限定)の公募を行っています。生命科学ならびに医学研究領域において、独自の視点や手法により研究を進め、医生物学研究の発展と新しい分野の開拓に貢献できる人材を広く募集します。採用後は、本研究所の3部門(ウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門)のいずれかに所属する独立した研究分野を構成してもらいます。なお着任後には共同研究者としての教員2名の雇用が可能です。

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Prof. Carine Tisné is looking for a highly motivated postdoctoral fellow. The Tisné lab works on post-transcriptional modifications to elucidate how RNA maturation controls or influences RNA functions. The lab uses biochemical, biophysical, and structural analyses including NMR, X-ray crystallography, and cryoEM, to address the question. For more information on the position, please see the attached pdf and visit at http://www.ibpc.fr/UMR8261/AccueilEN/AccueilEN.html. The deadline is November 9th.

 

生体構造医学講座は、令和3年6月にスタートした新しい研究室です。 哺乳類の個体発生や神経発生・脳形成を制御する遺伝子発現制御機構の研究を、特にRNAの発 現・調節に注目したユニークな方法で行っています(研究内容は、研究室HPを参照)。研究室のメンバーとして主体的に研究 を推進してくれる、やる気のある人材を募集します。 分子生物学実験、次世代シークエンサーを用いた解析、遺伝子改変マウスを用いた解析、神経発生研究、Bioinformatics解析のいずれかをバックグランドとして持つ研究者を希望します。

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この度、アジアタイムゾーンの国のRNA研究者によるオンラインミーティングシリーズ「ASIA RNA Clib」を開催することになりました。日本、中国、韓国、シンガポール、オーストラリアの各国がローテーションでホスト国となり、年2回、15時から18時頃までの予定で、毎回6名のスピーカー(2名がシニア研究者、4名が若手PIやポスドク等のearly carreer研究者)が発表します。ミーティング後にはZoomのブレイクアウトルームを利用したスピーカーとの交流の時間も設ける予定です。第1回のミーティングは8/22に開催予定です。

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