公募情報等

iPS細胞研究所(CiRA)では、CiRA次世代研究者発掘・育成プロジェクトとしてiPS細胞技術を利用した生命科学分野の将来を担う研究者の発掘及び育成に取り組むことになりました。この度、本プロジェクトにて助教2名を募集します。採用者は、CiRAに配置する研究室に所属し、当該主任研究者と協議の上で独自性の高い研究テーマを実践していただきます。

HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野にお ける革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。

現在、RNA society のBoard Memberの選挙の投票期間中です。RNA society のメンバーの方は、RNA society から送られてきているメールの要領に従い、投票をお願いします。

候補者は以下の方々です。

Gordon Carmichael (UCONN Health, USA)
Soo-Chen Cheng (Academia Sinica, Taiwan)
Archa Fox (University of Western Australia, Australia)
Lori A Passmore (MRC Cambridge, UK)
Yukihide Tomari (University of Tokyo, Japan)

NIIオープンハウスは、年に一度開催する研究成果発表・一般公開です。情報学に関する研究のデモ・ポスター展示や基調講演、ワークショップなどを行います。5月31日(金)は、基調講演に櫻田 謙悟氏(SOMPOホールディングスグループCEO/代表取締役社長/社長執行役員、経済同友会代表幹事)がご登壇するほか、企業向けの産官学連携セミナーを開催します。6月1日(土)は、NIIの研究者が合計100件の研究を紹介する「NII研究100連発」のほか、子どもから大人までが楽しめる「コンピュータサイエンスパーク」を開催します。

国立遺伝学研究所(遺伝研)は、総合研究大学院大学(総研大) 生命科学研究科 遺伝学専攻として、大学院生の教育をおこなっています。 総研大のコンセプトは「優れた研究環境と人材を活用してトップクラスの研究者を養成する」ことです。 遺伝研は、研究者を目指す学生にとって最高の研究教育環境を提供しています。大学院一日体験会に参加し、すばらしい環境を体感してください。

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。 今年度第2回目となる今回は、今年2月に刷新される遺伝研スパコンの概要を解説するとともに、 Linuxの基礎から遺伝研スパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析などの実践例題を中心に、 以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。

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