学会からのお知らせ

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公募情報等

  • ■体験入学(春休み定期コース)
    例年好評の体験入学プログラムの参加者を募集します。
    実際に遺伝研の研究室に所属し、研究を体験してもらうプログラムです。
    期間中は所内のゲストハウスに滞在し、実験だけでなく、討論、セミナー参加など遺伝研での研究生活を体験することができます。遠方からの学生も気兼ねなくご参加いただけます。

  • 募集の概要
    理化学研究所では、その総合性や学際性を根幹とし、自由な発想を基本理念として従来の研究分野を超えた研究を進める一方、社会の要請に応えるべく戦略的な観点からの研究を推進しています。今回、このような研究活動の中核を担い、中長期的な視点で、下記分野の研究を推進いただく無期雇用研究管理職を公募します。

  • アメリカ Stowers Instituteでは大学院生を募集しています。

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会報 最新号より

  • 古市 泰宏

    タンパク合成へ、mRNAの読み枠と開始はどうして決まるのかの謎

    タンパク合成の開始に際して、メッセンジャーRNA(mRNA)がリボソームと結合するためにはキャップ構造が必要であることはわかった(第5話)。そして、その結合に際しては、キャップ結合タンパク(eIF4E)がmRNAをリボソームに結合させるために必要であることもわかった(第6話)。しかしながら、そのあとがハッキリしない。mRNAの5′末端に結合したリボソームは、どの様にして、タンパク質を作る最初のシグナルであるAUGコドンへ正しく辿り着くのであろうか? これが謎だった。

  • 林 立平(Julius Brennecke Lab, Institute of Molecular Biotechnology, Vienna)

    イギリスにいた頃に今でも忘れられない景色に出会ったことがある。ロンドンから西に電車で一二時間くらいのところにあるBathという街に週末に一人で出かけた時のことだ。Bathはローマ時代の公共浴場が重要遺産になっていることで知られる。しかし浴場は混んでいて長時間並んだ上に、入っても特段面白くなかった。Bathは小さい街で歩いても数時間あれば全部見て回れる。何となく歩いて丘の上にあるイギリス王室の別荘のような建物に辿り着き、そこからの勾配を利用したVictoria Parkを散策した。ブラスバンドが日曜日の演奏会をやっているのに少し足を止めた後、茂みを通り抜けると広大な芝生からBathの街が見下ろせる場所に出た。ただのだだっ広い芝生だ。両脇に小道があって気持ちよく坂を下ることができる。真ん中にベンチが置いてあってそこに座って休憩することもできる。私はそこに立ち尽くして恐らく一時間くらいその景色を眺めていたと思う。

  • 齋藤 都暁(国立遺伝学研究所・総合研究大学院大学)

    この4月に慶應義塾大学塩見研究室から情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(以後、遺伝研)に異動しラボを持つことになりました。この地でラボを立ち上げて何事かを成し遂げねばと決意しているわけですが、何事かを為すには、孫子の教えでは「天の時」「地の利」「人の和」が必須だという言葉がありますので、この3つの観点から独立までの活動と独立後のラボの紹介をしていきたいと思います。

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論文・出版物

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